【国家資格】エネルギー管理士

資格について

正確には熱管理士と電気管理士があり、省エネルギーを実現させるための知識が問われる資格です。

エネルギーを有効に活用する、燃料設備の維持、燃料使用法の改善や監視などを行い、さらに経緯財産省で定める熱管理業務を行います。

仕事場としては、年間で原油3,000リットルまたは電気1,200万キロワット以上使用する工場で、この資格所有者を置くことが義務づけられているために、需要は高く、給与面での待遇も良いです。

さらには資格があれば転職でも有利になります。

エネルギーは日々使う物であり有限の物であるので、その使用は無制限に使えるわけではありません。

昨今では省エネも盛んに言われており、少しでも使用量を減らして有効に使えるようにした方がいいはずです。

そんな中で特に、そのようなエネルギーに関わる資格がエネルギー管理士です。

資格取得方法

この資格を取得するなら試験を受けるか、または研修で取得するかの2通りあります。

試験を受ける場合は、熱管理士および電気管理士では、選択科目と必須科目の筆記試験があり、さらに4つの分野での講習を受けなければなりません。

試験は満点中60点以上の正解で合格です。

しかし試験に合格したとしても、それでは資格は取得できません。

試験を受ける前でも後でも良いので、エネルギー使用に関する実務を1年以上行わないと資格は交付されません。

試験では筆記試験の科目は、合格した分野はその後3年間は再度試験を受けるなら免除されます。

研修で資格取得するなら、大学や短大を卒業後に、エネルギー使用に関する実務を3年以上行います。

その後、エネルギー管理研修を行うと資格がもらえます。

早く資格を取得したいなら、試験を受けた方が1年の実務経験で済み早く取得できます。

しかし試験の受講料は筆記試験が17,000円、講習が70,000円と高いです。

試験勉強を行うときは、テキストなどが発売されているので、それを使用して勉強することが出来ます。

多くの方の勉強方法としては、過去問を解く方法であり、何度も過去問を解いて完璧に正解できるようにすると良いでしょう。

模範回答集なども発売されており、また直前対策のテキストもありますが、こちらは使っても使わなくても良いでしょう。

試験では満点中に60%正解すればいいので、すべての問題を正解しようとしなくても良いです。

効率的に勉強するなら捨てる問題も合った方が良く、その代わりに捨てない科目は完璧にこなせるようにしましょう。

資格を取得しようと思うなら、電気と熱の2つの分野があるので、まずはどちらの分野の資格を取得したいか決めて、それによって出題問題も変わるので勉強内容も違ってきます。